呉羽丘陵月いちウオーク

呉羽丘陵月いちウオークとは

月いちウオークとは、毎月第2土曜日に、富山市の呉羽丘陵フットパスを活用し、健康づくりの森として親しみ、動植物を観察しながらウォーキングを楽しむイベントです。杉木立の森や古墳の道などを歩き、晴れていれば立山連峰の美しい眺望を楽しむことができます。
自然の中でリフレッシュし、健康増進を図ることを目的としています。

 このイベントは呉羽丘陵月いちウオーク実行委員会が運営しています。

 呉羽丘陵月いちウオーク実行委員会:ウォーキング冒険塾・金屋ふるさとの会・NPO法人きんたろう倶楽部・呉羽山観光協会・ドリームブリッジくれは・(公財)富山市ファミリーパーク公社・NPO法人花街道薬膳のまちを夢見る会

呉羽丘陵フットパスとは


呉羽丘陵は、南部に広がる射水丘陵から北東の方向に細長く突き出て、富山県を東西に二分する丘陵です。その西は呉西(ごせい)、東は呉東(ごとう)と呼ばれ、富山の歴史、文化、人々の営みの境となってきました。この丘陵を貫く尾根に沿って設けられた自然歩道、それが「呉羽丘陵フットパス」です。フットパス内には、里山の自然の豊かさを感じることができる雑木林や動植物、富山が歩んできた歴史を刻む数々の遺構や古墳群などの歴史遺産、垣間見える雄大な立山連峰の眺望など富山の魅力がたっぷりと詰まっています。

 ※「フットパス」とは・・・イギリスを発祥とする森林や田園地帯、古い町並みや遺跡など地域の自然や歴史文化に親しみながら、歩くこと【Foot】を楽しむための散歩道【Path】